24日 9月 2024
秋分明けて昨日はとあるシンポジウムに参加していた。 『今を生き抜く風土学 ~足もとから社会と心の平和を考える~』というタイトルの環境シンポジウムで、杜の財団と風土再生学会が主催のもの。...
夏至の日 長めの座禅を2回 心臓の周りにへばりついていたような筋肉が呼吸とともにゆっくり剥がれていくのを感じる いつも座禅してますみたいな雰囲気出してみたけれど最近はほとんど座れていなくてことに長い座禅はとても久しぶり。 それでもたまに思い出して帰れる場所があるのはありがたいこと。
年末年始となぜかとても疲れていた。 何にかわからないし、いつからこんなに疲れていたのかわからないけどなにをしていてもなんだか居心地が悪かった。 いいことも悪いことも予想の範囲内にあるような感じで、落ち着いているというのとはまた違う、 自分の中のエネルギーの波がフラットになっているような感じだった。...
03日 1月 2024
東京のマンションのベランダの植栽 ここはオーナーさんの二拠点目であり開かれた「箪笥」...
02日 1月 2024
2年に一度琵琶湖に現れるユートピア 音楽とアートの祭典 水と木の祭2023 パラダイスブースにて テントを大きな一本の木に見立て湖畔で拾った流木を編み その下で音楽とともに集う 木漏れ日をイメージした巨大モビールを作成 踊る人波に揺れエネルギーの動きを感じる仕掛け
新築のお家のお庭と外構 ぐるりと通気浸透水脈をとおして空気と水の流れをつなぐ ふわっとかるくなる 駐車場も下地の処理と目地に水脈の機能を保護するような施工をさせてもらった。 当初玄関ポーチあがる二面とも階段で高低差をクリアする計画になっていたが片方はスロープでご提案。 駐車場掘削による残土もこちらで活かすことができて、一石二鳥。...
02日 1月 2024
視線を遮ることと 緩やかな境界をつくること この3点がオーダーで それならこれくらいで十分ではいう例 窓の配置と植栽のレイヤーで。 写真で見るよりも実際には植物の緑に目を奪われるので室内に意識が行きにくい。通常の通行人の視線や境界づくりレベルならばこれくらいで遮るといよりも緑でかわすというご提案。...
01日 1月 2024
写真左:ビフォー 写真右:アフター 残念ながら撮影角度がちがいピンときにくいが同じ場所のビフォーアフター。 こちらのお家が数年前にフルリノベーションされた際に中庭を施工させていただいたお家。...
01日 1月 2024
PICNIC UNDERGROUND mikloなプライベートギャラリーでのインスタレーション 土の中のピクニック みあげると木の根っこ そこに糸状につながっているのはキノコの菌糸のネットワーク 木々の根っこは菌糸のネットワークを介して養分を送り合ったり情報のやり取りをしているという わたしたちはみんなつながっている...
01日 1月 2024
Eiji John Infante Mitsuta “muon” sound gallery / exhibition +81 Gallery – Kyoto アーティスEiji John Infante Mitsutasさんの音の展示のためのランドスケープを担当させていただきました。 彼の水の流れる音や木の葉を踏む音の作品からインスピレーションを受け、アーティストからのオーダーであった落ち葉を敷き詰めつつその上に切られた木を一本横たわらせた。...